子供の抱っこにお悩みのあなた!抱っこが子供に与える影響とは?
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こんにちは。双子パパのハマです。

うぉ~!
いつも抱っこ抱っこって、マジで勘弁してくれぇ~
一人ならまだしも、これが双子となると・・・
考えただけで鳥肌もんですな(汗)
今日は、子供の『抱っこして攻撃』にお悩み中のパパさん・ママさんへ、抱っこが与える影響や我が家の抱っこ事情などについて書きたいと思います!
今回の記事を読んで頂き、『身体はしんどいけど、何だか気持ち的に楽になったわぁ~。』といってもらえる機会になればと思いますので、最後までお付き合いの程、よろしくお願いします!
抱っこが与える影響とは?
産まれてくるまで、ずっとママの体内にいた赤ちゃんですが、0歳から自己主張をするようになる3歳位までの抱っこが重要となるようです。
抱っこには、心音や温もり・匂いを感じ、双方がホッとすることが出来る効果があります。
特に、ママさんの匂いはミルクのような匂いがすると言われますが、お腹の中の羊水も同じ匂いがするようです。
(抱っこする側は、疲れている時などホッと出来る余裕なんてないんですけどぉー 棒読みw)
このホッとできる機会を3歳までにどれくらい作ってあげられたかによって、小さな子供が社会に飛び出すための原動力に大きな差が生まれるようです。
・ホッとできる=安心感。
・安心感:「いつもパパやママが近くに居て助けてくれる」「見守ってくれている」
という意識が知らない内に醸成された結果、社会に飛び出す原動力になるという仕組みでございます!
いつまで抱っこしたらいいの?
いろいろなご家族に聞いてみましたが、やはり家庭毎でバラバラ。。
中には10歳まで抱っこしてたよ!って方も・・・

じゅ、10歳だと!?
ワシの腰や膝が持たんわぁ!
その通りですねw
さすがに10歳以降まで抱っこするのは親の体力面なども厳しくなってくるとは思いますが・・・
抱っこを卒業させるのは親次第として、小さい頃の抱っこ攻撃をあまりにも否定していると
・自分は受け入れられてないんじゃないか
・自分は好かれてないんじゃないか
といった自己否定が進んでしまい、本来必要である【自己肯定が出来ない子供】になってしまいます!
自立を促す(自己肯定を高める)ためにも、好きなだけ抱っこしてあげて下さい!!
抱き癖ってあるの?
とある日、近所のスーパーなどで泣いた我が子をカートから抱っこした時です。
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あらあら。
抱き癖がついてしまうわよ。オホホ。
と、捨て台詞を吐かれちまいました。
私は抱き癖なんて無いと思ってます!!
(ズバリ)
※あくまで個人的な感想なので悪しからずw
抱き癖がついたから泣くのではなく、もともとよく泣く・泣かないもあるでしょうし、個性によるものだと思います。
仮に抱き癖があったとしても、いつか絶対終わるし、抱っこしてあげる事で、早く自立する怪獣君達になってくれるなら、今のうちに好きなだけ抱っこしてやるわ!
ってのが、私の考えっす!!
(暑苦しくてごめんなさぁい)
最後に
今日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
私の愛する怪獣君達は今年で6歳になりますが、毎日必ず1回は抱っこするようにしています!
(帰宅が遅く、既に寝ている時はさすがに出来ませんがw)
小学校に行き始めると、友達が増え、行動範囲や興味が広がり、親の抱っこなんて気が付けば知らない内に必要なくなると思います。
今は毎日の【抱っこ攻撃】に辛い思いをされているかと思いますが、子供が抱っこを必要としなくなるまで思う存分抱っこして、親子の絆を深めて欲しいと思います!
最後に、【抱っこが必要なくなる!?】ための、お子さんへのアプローチについて簡単に下記しますので、是非気長にチャレンジしてみて下さい!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
ポイントプラス(前向き・肯定)の言葉を掛けてあげる
例:
もう歩けるよね!自分で歩いたら色んな虫さんとか見つけられて楽しいで~
例:
あの先のお店までパパと一緒に歩けたら、『○君あそこまで歩いたんだよ!』ってママに言ってあげるわ~
例:
あそこまで歩いたら、パパみたいに筋肉モリモリになって運動会で1番になれるで~